筑波大学大学院人文社会ビジネス科学学術院
人文社会科学研究群人文学学位プログラム

Subprogram in Linguistics

Staff

So Miyagawa

Egyptology and Coptology, Historical Linguistics, Linguistic Typology, Natural Language Processing

研究内容・研究課題

コプト語に至る古代エジプト語の歴史を研究しています。特に、母音組織の再建や、文法化などの言語変化が中心的な研究課題です。その際に、古代エジプト語やコプト語のコーパスを構築したり、自然言語処理のツールで分析したり、言語類型論的視座から考察したりすることが多いです。

研究室紹介

広く文献や言語を扱うエジプト学・コプト学を専攻する学生や、対象言語にかかわらず歴史言語学・言語類型論を専攻する学生、自然言語処理技術を用いてコーパスを分析する学生など、様々な学生を指導します。

メッセージ

世界最長の書記記録をもつ古代エジプト語を中心に、あるいは、比較対象にして、言語の歴史や類型について、研究していきませんか?
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